借りるお金と返すお金は違うとは?
これから住宅ローンを利用して、マイホームの購入や建築を考えていく上では、借りることができるお金と返すことができるお金は違うということを押さえておく必要があります。
これをしっかり理解して行動しないと、後に後悔をする事態となってしまう可能性が高いですから要注意です。
高度経済成長時代やバブル時のように、黙っていても賃金は右肩上がりで、資産は増えていくという状況であれば、少々乱暴に住宅ローンを借りたとしても、収入のアップがそれをカバーしてくれます。
しかしながら、現在はアメリカのサブプライムローンの破綻に象徴されるように、収入のアップや資産価値の上昇を見込んで、ローンを組むということは非常にリスクの高いことだということを再認識する必要があります。
こう考えると、まずは現在の家計の状況をよく考えた上で住宅ローンを組むことが、極めて大切であるということがわかると思います。
住宅展示場に行く前にやるべきことは?
直近の1年間のキャッシュフロー表を作成するのが有効です。
この後、10年間程度の各項目の予測金額を入れて簡易キャッシュフロー表を完成させ、全体的に収入はどのようになっていくのか、教育費は増えていくのか、貯蓄額の推移はどうなっていくのかなど、を掴んでおき、それを見てから住宅展示場へ行くとよいと思われます。 |